Last Updated on 2020年6月26日 by Fujikunn04
本記事ではダイエットや運動不足解消のための、自宅で運動する際にあると便利・意欲が上がるようなものを4つ、紹介したいと思います!
まずはじめに、基本的に運動は道具がなくてもできます!
私が患者さんにお話する際も同じようなことを毎回言います。しかし、
運動をする側は、モノがないと継続できないというご意見をいただくことが多いです。
なので、しっかり準備してあなたの運動意欲を高めよう!!ということで
選んでも失敗しないと思うものを4つ、紹介したいと思います。
道具を使ったダイエット・運動のメリット
先程もお話したとおり、基本的に知識さえあれば、運動は自宅で、道具を使わずに行うことができます。それでも、ジムに行く人も大勢います。
知識がないから?
今どきググればだいたいのことはわかります。
やはり、人間の心理として、”お金をかけているのだから続けよう”
という心理が働くことが大きいと考えます。
もちろん、意志が固く継続力がある方はいると思います。
ただ、知識の部分でいうと、実際専門家に見てもらいながらトレーニングを行うほうが安全で、効率的なことが多いです。そんな時は、パーソナルなどで行ってみるのも良いでしょう
道具を使うメリット3つ
1.買ったからには、とやる気になる
2.トレーニングを効率的に行うことができる
3.トレーニングを難しくすることも、できないことを簡単にできるようにもできる
つまり、トレーニングに応用が効く
道具を使うことに正直デメリットは殆どありません。
お金がかかることくらいです。
やり方を間違えて怪我をする可能性があるのは道具を使わなくても起こる可能性はあるからです。
おすすめできるトレーニング用品4選
ここから、おすすめを紹介していきたいと思います。
1.ヨガマット
まずはヨガマットです。これは、腹筋や体幹トレーニングを行う際に、坐骨や肘、手を床に直接置くような形にすると痛みを感じたり、滑ってしまい、トレーニングがはかどらないということがあります。
そんな時にヨガマットがあれば、衝撃を和らげてくれるだけでなく、滑り止めとしても効果を発揮してくれるため、大変重宝します。
ただ、厚さに要注意です。滑りにくくなっているヨガマットだとしても、薄ければ痛みに対しては何ら意味がありません。予算の範囲内で厚いものを選びましょう。
上のヨガマットが、厚さ15mm、下が、10mmのヨガマットです
5mmの厚さの違いで値段がかなり違います。10mmでも十分クッション性はありますが、ジャンプなどの動作を行う場合は15mmをおすすめします
2.筋膜ローラー
続いては少し前に流行った筋膜ローラーです。
この筋膜ローラーはその名の通り足などの筋膜をほぐすことも可能ですし、使い方によっては筋トレの負荷をあげられる補助道具としても活躍します!
筋膜ローラーも、たくさんのメーカーからでており、種類もたくさんあります。
代表的なものはこれです
病院やジムなどでも使われている商品で、プラスチック製ではなく、直接肌に当たる部分が少し柔らかくなっているため、過負荷になりにくくなっています。
Amazonなどでもたくさん売られていますが、全てプラスチックのものもあるので、注意してください
安価でおすすめできるものはこちら⬇
筋膜ローラーの使用例
より引用
バランスボール
バランスボールはほとんどの方が知っていると思いますが、それだけ人気があるということです。
座っているだけでもエクササイズになり、下肢や体幹トレーニングにも使用する事ができます
大きさの種類はたくさんあるので、自分であったものを探し見てくだいさい
バランスボール使用例
バランスディスク
これは聞き慣れない方もいると思います。
バランスディスクとはバランスボールを薄くしたようなもので、骨盤の運動やバランストレーニングに使用することができます。
通常の片足立ちに、バランスディスクを使用することで、非常にバランスを取ることが難しくなり、その分効果も絶大です。
この商品は私自身も自宅で愛用しており、使用感も安心です。
最後に
今回は、ダイエットや自宅での運動に使用できるおすすめのトレーニング用品を4つ、紹介していきました。
4つとも、そこまで高価なものではありませんが、上手く利用すれば絶大な効果を発揮していくものなので、ぜひ使用してみてください
今後も各商品のトレーニング方法の記事なども追加していく予定ですのでよろしくおねがいします!