【くびれを作りたい】ぐっと引き締めるトレーニング5選

Last Updated on 2020年7月11日 by Fujikunn04



みなさんは冬に蓄えた脂肪をそのままにしていませんか?

薄着が増えてしまう夏に向けて痩せないと…

と焦っている方も多いかと思います。私もその中のひとりです

お腹周りだけでも痩せたい、お腹だけなかなか痩せない、こういった意見を聞くことがよくあります

私もダイエットをしたことがありますが、実際にお腹周りは最後に痩せました、、

しかし

ダイエットと同時にくびれを作るような筋肉のトレーニングを怠っていたからという原因がありました

このダイエットとは、ある事情で運動が一切できない中、大至急痩せなければ行けない状況に陥ったことがあり、その際に独自に考えた方法で無理なく1ヶ月で−6kgを達成しました。

このダイエット方法に関しては後ほど紹介したいと思います

少し話が脱線しましたが、

今回は過度なダイエットはせずに、簡単にくびれを作る方法をご紹介します!

(※怪しいサプリメントは一切出てきません)

くびれとはどこの筋肉のこと?

くびれとは、おへそあたりの横腹の部分ですね

ここの筋肉は、主に腹斜筋群で構成されております

外腹斜筋 と 内腹斜筋 です

左が外腹斜筋、右が内腹斜筋です

このように、ちょうどくびれのあたりを構成している事がわかりますね

腹斜筋はどう働くの?

まず、腹斜筋とは体をひねる時に使われる筋肉です

体を左側にひねるためには右の外腹斜筋、左の内腹斜筋が使われます

イメージだとこのような形です

また、どちらかというと外腹斜筋は浅いひねりのとき、内腹斜筋は深いひねりの時に使用されます

腹斜筋のトレーニング

腹斜筋のトレーニングを3つ紹介したいと思います

No.1

この腹筋はどちらかというと外腹斜筋のほうがメインかなといった腹筋です

もちろん、内腹斜筋も鍛えることができます

ポイント

背中を浮かせすぎない
反動を利用しないでゆっくりとしたスピードで行う

No.2

こちらは、持久系のトレーニングです

キープすることで持久力のある筋肉をつけ、脂肪を燃焼しやすくしましょう

ポイント

・腰が下に落ちないようにキープする
・上の足をあげる場合は一直線になるように上げる

ワンポイント

・上の写真の状態から上下に動かすトレーニングもおすすめです

No.3

両手をついた状態から捻り上げるように片手を上に持ち上げましょう

こちらのトレーニングは腕と体幹両方に焦点を当てたトレーニングです
少し難易度が高いので無理して行わないようにしましょう

ポイント

・腰をそらないようにしましょう
・手を上げた時にお尻をできるだけ下に落とさないようにしましょう



その他体幹トレーニング

くびれを作っていくためには、お腹の側面についている腹斜筋のみを鍛えればよいというわけではありません!

その他の腹部についているインナーマッスルのトレーニングもとても大切ですので、そちらもしっかりと行いましょう

No.4腹横筋トレーニング

腹横筋のトレーニングです。下腹部にしっかりと力をいれて行いましょう

ポイント

・とにかくゆっくりとしたスピードで行いましょう
・骨盤はできるだけ動かさないようにしましょう

▽腹筋をする時にお尻の骨が痛くならないヨガマット▽

No.5

こちらのトレーニングは腹斜筋含めた腹筋群全体的に鍛えるトレーニングです

ポイント

・腰が下に落ちないようにしましょう
・足をしっかりと肘のあたりまで持っていきましょう

まとめ

お腹周りを細くし、くびれを作るときには、適度なダイエットと、適切なトレーニングが大切です

ただ、ダイエットと言っても少しだけ食べすぎないようにする意識だけで変わります

ポイントに注意しながら無理のない範囲でトレーニングを頑張りましょう!

※痛みが出る場合はすぐにやめましょう

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